
AVLシステムシミュレーション体験セミナー
6/24(火)名古屋営業所開催 (無償)
モデルベース開発(MBD)は、これまで主に自動車OEM業界を中心に導入されてきましたが、近年では自動車部品業界やその他の業界にも活用の幅が広がっています。
その背景の一つとして、日々複雑化するシステムを対象としたコンポーネント設計や性能評価において、各部品がシステム全体(最終プロダクト)に与える影響を正確に把握する必要性が高まっていることが挙げられます。
こうした課題に対し、システムを構成する各コンポーネントの機能や役割の本質をモデルで仮想的に再現し、動作検証や解析を行う「システムシミュレーション」の活用は、有効なアプローチとなります。
本セミナーでは、電動車両を題材に、システムシミュレーションツール「AVL CRUISE™ M」を実際に操作しながら、車両レベルでのエネルギーマネジメントの基礎や、システムシミュレーション導入のメリットをご体験いただけます。
初めてシステムシミュレーションに触れる方にもご参加いただける内容ですが、PCを使用した操作体験を含むため、下記の方を主な対象とさせていただきます。
【対象者】
• 電動化関連の部品・システム開発エンジニア
• MBD担当/シミュレーションエンジニア
• MBDの導入・活用をご検討中のエンジニア
※本セミナーの趣旨により、参加希望者多数の場合は、自動車部品業界(Tier 1・Tier 2)の方、および自動車業界以外の方を優先的にご案内させていただきます。あらかじめご了承ください。
■開催概要■
日時:6月24日(火)
時間:10:00-17:00
場所:エイヴィエルジャパン株式会社 名古屋営業所
費用:無償(事前登録制)
定員:12名
*開催日は6月24日(名古屋)・7月1日(本社・武蔵小杉)となりますが、どちらも同じ内容となりますので、どちらかの日程でお申込みください。
(本ページは6月24日名古屋開催分のお申込みページとなります。)
*お申し込みを確認後、受付可否につきましては別途ご連絡いたします。
(本セミナーの趣旨により、参加希望者多数の場合は、自動車部品業界(Tier 1・Tier 2)の方、および自動車業界以外の方を優先的にご案内させていただきます。あらかじめご了承ください。)
*個人のお客様・同業他社様、上記対象以外の業務に従事されている方からのお申し込みにつきましては、ご遠慮くださいますようお願いいたします。
ご不明点・ご質問等ございましたら、ast.jpn@avl.comまでお問い合わせください。

7月1日(火)本社(武蔵小杉)開催分のお申込みはこちら